マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

少し忙しい日

アメリカのお祭りに付き合いました。

8字に始まるのだから昼前には終わっていろいろ出来るだろうと思っていたら昼過ぎも良いとこヒメ飯が終わってもまだ続いていました。15分が4回なのだから一時間とちょっとかと思っていたら3時間以上掛かってました。

走れるQB C..Newton に期待しテ見てたけど不発だったとか。がっかりでした。

午後から頑張って梅の接ぎ木の勉強をしました。今の梅の枝はぱさぱさに乾いていて果たしてこれで付くのかなとかなり心配になりました。

ナイフは良く研いで置いたのにさっぱり切れず形成層を合わせるなんてとても難しかったです。

台木の皮を剥いで接ぎ穂を差し込み形成層を合わせて接ぎ木テープで固定するだけの話なのになんともうまくいかず。
接ぎ木テープがなんとも使いにくい製品でうまくいったと思えるのは一つあったかなという程度。
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テープがない時にやったのが6割ぐらいの打率で活着したけど今回はそれに負けそうです。

もう少し暖かくなってから再挑戦します。

次は日曜大工の箱作り。チルホールを入れる箱をベニヤで作ろうとしています。
9mmのベニヤの小口に木ねじを打って箱を組み立てるのは少し難しそうでどうやってごまかそうか悩んでいます。

箱を二つ作るべく木取りをして丸鋸で切りました。

そのうち薄暗くなってきたのでトーチ鍛冶をやってみました。
形の違うトーチを三個同時に燃やして1カ所に集まるようにして赤くなるまで手で持って保持して置いて頃合いを見て丸太や鉄の塊の上叩いて成形します。
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形が出来たらもう一度赤めてからメダカの水槽にたまっていた水で焼を入れます。
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その次はサンダーで青錆を取って軽く焼き戻して水研ぎをします。

焼入れ温度はそれほど高くなかったけどしっかり焼きが入っていて研ぐのが大変でした。
途中まで焼きを戻さないでとい研いだのでなかなか刃が付かず苦労しました。

竹炭植木鉢方式に出番はありませんでした。次回試すことになります。

久し振りなのでその辺にある変刃物をいろいろ研ぎました。

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