マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

植木鉢方式鍛冶

不燃ゴミの日には剪定した枝を出さなければなりません。

気持ちよく朝寝をしているところを熾され束ねて置いたのを運びました。
運び終わって少ししたら収集車が持って行ってくれました。あぶないところでした。

せっかく動き出したのだから植木鉢鍛冶をしようとしたら植木鉢が見当たりません。

ゴミに出されていたのを慌てて回収して竹炭を使って火入れ式です。下からトーチで火を付ければもっと早く行けたと思うけど上から漬けたのでなかなか付きませんでした。

それと竹炭は粒状ではなく片状なので風の通りが悪くて鉄を加熱するにはあまり具合の良いものではありません。
事前に細かく砕いておくべきでした。

それでもトー谷比べて火力は十分で良いあんばいに赤くなってくれてあっというまに成形も焼入れも終わってしまいました。
植木鉢の火床は十分使えます。
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左は左用の切出し。瀬川を少し叩いたので刃先が前に出てくれて後退が少なくなりました。右は440-A、前項なので好きなように加工できます。厚さがあるので下項ガムずん敷くはをねじらせることが難しかったです。

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今回は鉄のアンビルを使ってみました。