マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

急に寒くなりました

寒いと文句を言ってもしょうがないけど寒くなって元気がなくなってきてます。

今日は少し日が射しました。
慌てて蒔き直した葉物の芽も少し元気に見えます。
今度は溶けたり消えたりしないで大きくなってほしいものです。

寒くなってサツマイモ掘りの本格シーズン始まりです。
幼稚園の大口団体さんがやってきました。

ここの土は今TVでやっている川越の土と違って粘土質で幼児の小さい手ではとても掘れたものではないのでお手伝いしないといけません。
小さい子供が足の踏み場もないほどびっしり並んで大声を出して掘れたの掘れないのと言われると目が届かない子供が出てきてうまく掘り出せない蕪が株も出てきます。

掘り残しのでないように気をつけて騒ぎが収まるまでお付き合いするのは結構気が疲れます。

川越のようなさらさらした土ならもっと掘りやすいだろうなと思いました。
雑木林で集めた大量の落ち葉で作った堆肥をたっぷりすき込んだ砂の多い土は羨ましい限りです。