キャブ輪オーバーホールしないと駄目だといわれ泣く泣く16000円を払ってやって貰いました。
だけど使用頻度があまりなかったのと燃料をいちいち抜くことをしなかったのでうまく使えたのは数回だけでまたおかしくなりました。
元々掛かりにくい機械なのにガソリン入れっぱなしで数ヶ月放置しておけば掛からなくなるのは当然なのに知らないという悲しさ、仕方がなくて二階もオーバーホールを頼むことになりました。
三回目にはもう駄目かと諦めていたのを手賀沼森友会の生みの親のSさんに生き返らせて貰い動くようにして貰いました。
それで嬉しくなって大事に大事にしまって置いたら部品があちこちおかしくなってしまいまた大騒ぎをして動くようになりましたがまたすぐ使うだろうとそのままにして置いたらまた掛からなくなってしまいました。
そこで今日良い天気で畑にも行かなければと思っていたけど意を決してキャブの分解掃除をしました。
分解してニードルを二本外してムースタイプのクリーナーを吹き付けしばらく置いてから洗い落とし組み立てました。
LとHのニードルの位置はしっかり元通りに戻して組み立てエンジンを掛けたら数回目にグスンと来て無事掛かりました。
直ぐには吹け上がりが悪かったけどムースタイプが残っていてそれがガソリンで洗い流されるまでしばらくかかったようです。
掛かりも吹け上がりも元に戻りました。
大金を取られずに済むようになって嬉しいです。
骨董品クラスの古い機械ですがもうしばらく仕事をしてくれそうです。
話は変わりますが別な意味でやっとまともな結果だなと思ったこと。
大川小学校の判決。
もう一つは新潟県知事の選挙結果。
おかしな結果はいっぱいあります。