マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

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亀成川の会の人たちがアズマネザサの刈り払いで苦労していると言うことだったので笹刈り刃の威力を見て貰おうと出掛けました。

シヤメンの終わりは池の水面が待っていて穴の開いた長靴では足場が悪くて参りました。

更に悪いことには、かなり前に切り倒した5cmクラスの木が長いままからからに乾いていて刈り払い機では切れません。
しかもそれらが丸めたばら線みたいに笹の中に隠れているので切れないやら足場が悪いやら大変やりにくい状況だったので汗をかいた割には能率が上がりませんでした。

斜度も相当なもので果たして足場を作らずに刈り払いが出来るかどうかかなり心配です。

今日は大きな池の周りの通路をほんの少しきれいにしただけで終わりました。

笹刈り刃は丹念に目立てをして切れ味を確保しておかないと良い仕事が出来ません。
切れ味のイマイチの葉で乾いた木を切ろうとしても煙が出るくらいやっても焦げるばかりでなかなか切れません。

刃が切れないと楽しくないので嫌になります。
生の木も切れなくなるとほんとに悲しくなります。
目立てをすれば良いのですが作業の途中で中断するのもくやしくて強引にやったらガス欠で止まってしまいました。

と言うことで笹刈り刃の実力が十分伝わったかどうか少し心配です。

池には渡りの鳥たちが集まってました。
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似たような池が下にもあります。
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今日買ったのはこちらの池の水際のほんの少しだけ。先が思いやられます。