少し重心がずれてしまったようです。
重心を捕まえることは出来ないので中心の取り付け穴からの寸法を一定にしようと考えました。サンダーを回しながら刃を回転して少しずつ落としていきます。
落とした後は逃げ角がゼロにならないように加工します。減らしすぎると半径が小さくなるので目がよく見える時でないと仕事が出来ません。
うまくいけばぶれは少なくなるはずで結果が楽しみです。
刃先が折れてしまった刃の修正もしています。フリーハンドでやったら問題外かと恐れていましたが意外と使えることが分かりました。
砥石の外周が7mmφ断面になるような商品を買って使ってますが使い難くて苦労してます。砥石の回転中心をどれだけ浮かせればいいか、フリーハンドでは一定に距離を保持できないのが問題です。
丸ヤスリでじっくりやれば問題はないので最後の手段はあるのですが。
