マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

亀成川愛の草刈り

昔スナヤツメを捕まえた川の上流の湿原に池を掘ってザリガニをおびき寄せサギたちがどうやってそれらを捕まえて食べるかを観察したいと言う学生さんの希望に添うべくまず草刈りをするというKAMENARILOVE(これで検索すると彼らの活動記録が出てきます)の幹事さんの意向に応えて行ってきました。
彼らの活動はいろいろ忙しくてなかなかこちらと日が合わなくてさっぱり参加できてません。

草刈り、笹刈りの効率を上げるべく笹刈り刃を紹介したけれど目立て、アサリ振りがどうなっているか気になってました。

幸い使用頻度がそれほどでもないのと使用環境が人間が生活している環境でないので危険な廃棄物もなく笹刈り刃にとっては過酷な環境ではなかったみたいでまずまずの状態でした。

アサリはちゃんと振ってあるのと殆ど出ていないのといろいろあって作業前の慌ただしい時間に全部をまともに仕立てるのは難しかったです。

さて草刈り、葦とマコモの茂った湿原を以前草刈りしたのがそのままその場で土に帰ろうとしているところを地面から引きはがして外に運び出さないといけないので苦労しました。
歩くと足首まで水に浸かる湿原なのであまり地際を刈ると泥が飛び散ります。

人手があったので何とか20m四方位をきれいにすることが出来ました。
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ここに学生さんが池を掘るのだそうです。池を掘るのは慣れていると言うことだったけどどうなることかちと心配です。
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湿原なので10cmも掘ればザリガニの住み処にはなると思うけど果たして住み着いてくれるかです。

この原っぱはトンボの住み処でもあるので人垣のちの良いように公園みたいに笹や葦を刈り取ってしまうことは良くないのでしょうが彼らの邪魔にならないようにそこそこ作業しやすいようにした方が良いのではと思いました昔笹を買ったところです。
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草刈りの後は急いで帰って明日のオゾンの出店のために作品の搬入です。
実際の搬入に立ち会う元気はないので運んで貰うために葛西の木工塾に作品を少し運びました。

明日はぽっかり空いた休養日。
今日植え残ったキュウリとキャベツの苗を定植します。
上野列が我が家の苗、下の列はジョイフルの苗。色が違います。
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このところの晴れ続きで耕耘機を掛けたところがからからに乾いていて定植には大量の水が必要みたい。
綿やホウキモロコシも蒔きたいけど綿の種は何処にいってしまったか。