昔元気だった頃に作った作品を数年前に出品していたのがまだ売れてないから出してくれといわれて手ぶらで出掛けました。
久し振りで新宿に着いたらすっかり様子が違っていて何もしていないのに迷子状態になってひとんちの店先を歩き回ったり、うろうろしたりオゾン行きのシャトルバスの乗り場を探すのにも苦労してしまい散々でした。
やっとたどり着いたけどお客の数もお店の数も昔と違って格段少なくなっていてこれではどうにもならないのではと言う状況でした。
午前中はお客さんはあまりなかったけどマエガンナで木を削って見て貰いました。
それが効いたわけでもないけど常連さんが来てくれてそこそこ売り上げがあったみたい。
時間を貰って他のお店を見て回ったけどあまり人だかりのしているとこはおりませんでした。
昔の仲間の年取った顔を見て懐かしかったけど何か寂しい1日でした。
終わっていつもの乾杯の練習をして美味しい食事をして解散しました。
畑や森の中で過ごす毎日の中でいつもと違う1日でした。
かなりの刺激を受けて帰って来ました。
