マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

チルホール伐採二日目

かぐや姫の試射場用地を確保するための伐採の二日目。

後五本なので楽勝だと思い竹林から隣に飛び出している樫の木を引き込んで倒しました。
まだ竹が残っていたけど何とか隙間を見つけて引っ張っばれると思ったけど枝葉を甘く見てたので途中で強烈に抵抗されギブアップ。
禁じ手のだるま落としで処理しました。

一汗かいた後で道路際の檜の伐採に掛かりました。森の内側に引き倒さないといけないないけど隣に残す太い檜があって抵抗してます。
45度ぐらいまではいくけどそこからさきは体力勝負で、若者が助けてくれたけど疲れました。
もう少しで終わるところで追加の檜6本が出て、焦って終わらせようとしたのが失敗の元でした。
あと3本と言うところで50cmクラスの中が腐った檜に当たってしまいました。
タナカの35cmには少し荷が重すぎ、受け口がうまく外れてくれなかったのでいじっているうちに見てくれより中まで切ってしまってました。

追い口もすんなりとはいかず半分ずつなんとか切れてチルホールに合図を出そうとした途端に勝手に倒れ始めました。
あれだけ大事にしてきたツルがほんの少し残すだけになってたため自由倒壊してしまいました。
倒した方向から13度ほど道路側にずれたけど幸い残してあった木の上に頭が載って止まりました。

それが外れると一部道路を塞ぐことになるので大事になります。
太い根元に滑車を縛り付け頑張って5m程中に引き入れました。

頭が外れたところはぎりぎり森の中で道路の妨害にはならずに済みました。

全くの初歩的なミスで危ないところでした。夕方でかなり草臥れていたこと(12952歩でした)、もしかしたら今日中に終われるかも知れないと焦ったこと、チェーンソーが力不足だったこと等が原因です。

丈夫すぎるツルを残すことの大事さは十分分かっていたつもりでしたがチェーンソーの刃が短くてきれいに受け口が外れなかったことから見当が狂ってミスしてしまいました。情け無いです。

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最後のトラブったのは写真無しです。