マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

四池の日

今日は四池の日でした。

今日はトンボではなくタナゴの手当てでした。
とても深いコンクリートの池にプラチックの箱を入れ砂を入れて貝を入れタナゴをいっぱい放しました。

結果は見てないので良く分からないけど大成功でタナゴの子供が大量に生まれたとか。

そして二回目のチャンスの今年貝が死んだとかあまりいい話は聞けなかったけど今日池の中をのぞたらメダカみたいな小さい魚がいっぱい泳いでいました。
今年もまたうまくいったみたいです。

今日はその池の周りをきれいにしました。
可哀想だったけど池の周りに植えられたサツキの植え込みが笹に乗っ取られていたのできれいに刈り取って日当たりも良くしました。

池にはエビモとガシャモクが盛大に育っていたけど日当たりが足りなくてひ弱で儚げでした。今後はもう少し健康になれるはずです。

池には蛙や水鳥が来たら困るというので網が張ってあります。
それでもウシガエルのお玉は5万といますが、水鳥にタナゴがやられたことはないみたいです。

網の上に落ち葉が積もって木や草で網目が地面に縫い付けられてたのを引きはがして張り替えました。
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イメージ 2
完成写真は取り忘れました。

アメザリ用のモンドリの中にアオダイショウの大きいのが入っていて焦りました。
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お陰で時間がなくなってD池の上流の水路を覆っている大木の伐採までは手が回りませんでした。

帰りに花野井の畑に寄ったら雨が降らなくてせっかく移植した大葉ニラの苗が枯れかかっていました。

キュウリも手を立ててやれなかったけど花が咲いて実を付け始めていました。
撒いたのも芽を出しているけどカラカラに乾いていて元気がありません。
貰った九条葱の苗もひからびかけてます。
雨が欲しいです。