マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

飛び込みの仕事・台所排水マス

霧雨の寒い朝。畑に行けないので歴史博の漆の企画展に行くチャンスだったけど夕べ分かったシンクの排水装置のトラブルを片付けないといけなくなって予想もしない一日となりました。

シンクの排水管にはマンホールが二つあって上流のが数年前(2015.11)にもトラブってました。

原因は油分と洗剤の反応したものが水面で固まりながら成長して固まり水面に蓋を作ってしまうことです。

前回は水面全面が蓋をされていてシンクから水が出なくなったけど今回はマンホールのサイホン管の水面に栓が出来てしまいマンホールから先に行けなくなっていました。
こうなるとマンホールの蓋の隙間から水が溢れ出てきます。
洗車のホースの水栓がが水没してしまいます。

たまたま夕方変なところから水が流れているのに気がついたけど時間切れ。

濡れ縁の下にあるので水を汲み出すのが面倒で道具の準備から掛からないといけなくて手間取りました。

道具を作りながら前回どうやったか思い出せなくて参りました。

マンホールの中にあるサイホンが結構径が太くて隙間がないので苦労しました。

濡れ縁の一部を切り抜いてあったけど狭くて作業し難くて・・・。

終わったらもうすぐ日が暮れる時間だった毛と大急ぎで白菜とレタスと青梗菜をポットに蒔きました。

これで明日雨だったら歴史博に行けます。