マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

シナイモツゴの会のシンポジウム

亀成愛の人から届いた水辺の自然再生共同シンポに行ってきました。

会場はこの前は東向島だったけど今度は錦糸町の東京環境工学専門学校でした。
乗り換え案内で下調べをしたつもりだったけどまたお上りさんをやってしまいました。

北千住は現役時代毎日通っていた駅なのに北千住行きの電車がどこから出るのか探し出せず駅員に聞いたら今降りたホームに行くように言われてしましさすがにそれは間違いだと分かって別な人に聞いたらやっと半蔵門線を教えて貰えました。

しかし乗り場がどこから分からず長い通路を行ったり来たり。改札を出ないでも行けるはずと思い込んでいるのでしばらくうろうろしてしまいました。

下車駅の錦糸町でもどちらが南か分からず会場の方向を掃除のおじさんに聞いてやっと分かりました。北が上の地図ではどこにあるか分かっていたのに人と車でごった返した中ではさっぱり。

雨がしとしと降る中で靴の底が剥がれかけたのが気になって難渋したけど何とかたどり着けました。
途中の交差点がばかでかい歩道橋だったので渡るのが大変でした。最近駅の階段を下るのがおっくうになり始めていて出来たら平らなところを通りたいです。

さてシンポですが毎年同じようなテーマで同じような人がしている活動を発表しているようで一つのコミュニティの集会みたいでした。

話の中身はそれほど込み入ってないのに単純な話が政治家の話みたいにすんなり入ってこなくて参りました。
加齢現象で脳の反応時間が遅くなってしまった成果と思うと今後が心配です。

ザリガニの話はこうすれば良いよという話は無くて困った困ったという話ばかりでがっかり。
アライグマ、カミツキガメ、,アメリカザリガニ、イノシシ、ナガエツルノゲイトウ等困ったものは多いけどセイタカアワダチソウみたいに勢いが弱って来れば良いけど皆が無関心でいるのでシンゾウリュヴがまかり通るようにそう簡単には退治できないようで困ってしまいます。

少し乱れました。いつものことですが。