マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

今日の仕事

昨日雨が降ったみたい。待望の雨。
でも朝にはあがっていて暖かい一日でした。

野菜を収穫したけど我が家の可哀想な大根に比べて隣のMさんに貰った大根の巨大なこと。鶏糞と牛糞堆肥の違いだけとは思えず、力が抜けます。
小さい蕪みたいなのは中が紅い大根でスライスして浅漬けにしました。

巨大小松菜は漬けてみました。
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夕べはここまで書いてコンニャク作りに取りかかったので失礼しました。

今度は大きな芋一つで650g。皮を剥くために凹んでいるところに包丁を入れました。適当に小さく切り刻んでから三回に分けて水と一緒にミキサーに掛けてから水を加えて火を付けます。

水は全部で4リットルほどを加熱しながら加えて充分火を通しました。
水が少ないとかき混ぜるのが辛かったです。水の量は出来上がりの堅さに効いてきますが混ぜるのが難しくなるし良く火を通すためにもあまり濃くない方がやりやすいです。
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アルカリは40g弱、たっぷり入れて水を替えて充分アク出しをします。

前回よりも軟らかいけどまずまずの出来でした。

そして今日の仕事はサトイモの土かけ。
断熱材に籾殻をと思ったけど生憎今年は確保できなかったので溜まっていたおが屑を使いました。

少し足りなかったので長いこと待たせて置いた銀杏のまな板を慌てて削りました。
東芝の古いモデルのカンナは音が凄かったけど何とか仕事が出来ました。
乾いてしまっていて汗をかいた割には得られたおが屑は少なく辛うじて間に合いました。

これから暫く寒くなると言うので冷たい風が吹き始めた中で頑張りました。
結構深く掘って土を被せたけど元気なスギナの根が出てきて冬でも生きているのが分かりました。当たり前のことですが・・。

土寄せが遅くなってもう駄目かと思ったけど何株か掘った限りではまだしっかりしていたので辛うじて間に合ったみたい。やれやれ。