マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

梅雨空・鉈の柄修理

昨日草臥れたこともあってのんびりしていたけど溶接しようかなと思っていたところに雨ですよーと言う声が掛かってそれならと室内の仕事に掛かって外に出ないで過ごしました。

頼まれた鉈の柄のすげ替えをしました。
昔作って置いた鉈用の白樫の材料に鉈が納まるスリットを加工しカツラがやっと納まるように削ってから鉈の刃を押し込みました。

その前に二つある目釘の穴は開けておきました。
鉈の刃をたたき込んで目釘の穴に位置合わせをするのが難しかったけど太いステンの釘を打ち込み長すぎたのをサンダーで切断して面一に摺り下ろしました。

自分の鉈だったらもっと柄を太くするところだけど太くしてくれるなと言うので元のサイズにしました。

刃は研がれてなかったのでサンダーで磨きました。水研ぎはしてませんがそこそこ切れてます。
イメージ 1

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隙間を削る刃物が無くて苦労したので作ることにしました。