マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

竹取り

蚕さんの餌の桑を頼まれた娘の務めている保育園の運動会で園児が演奏する竹の太鼓の支持台用の竹を用意するよう頼まれました。

たまたま時間を貰ったので根戸城趾の山で3cm位の竹を探して分けて貰いました。

7-8cmはいっぱいあるのに細いのを見つけるのに散々歩き回って疲れました。

長さ90cmを36本用意しないといけないので丁度良いのを12本集めるのが大変でした。

坂道を上がったり降りたりしている内に腰が痛くなって困りました。

集めた竹を軽自動車に入る長さに切りそろえて家まで運び90cmに切り揃え3本づつ手頃なところを縛って3本足の支えとします。
そこに6mの太い竹を載せて園児が叩いて音を出すのだとか。
アフリカの民族楽器みたいなものかな。

竹集めで腰が痛くなるなんて昔はなかったのに加齢現象は困ったことです。

幸い致命的ではなかったのでかばいながら耕耘機は扱えたので何とか種蒔きの準備は出来たけどヒルガオの根を拾うのがかなり厳しかったので最後は拾わずに耕耘機を掛けてしまいました。

蒔いた種とヒルガオが混ざって生えてくるのをどうやって取り除けるか今から心配です。
それにしてもヒルガオの根っこをどうやったら根絶できるか知りたいものです。
畑の真ん中で除草剤を使うのはおっかなくてまだやってません。
ハマスゲに征服された通路もサッカー場より密植したハマスゲの絨毯になってしまっています。
除草剤を使ったら隣の人からクレームが付いてテストで終わっています。