マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

七輪鍛冶その3

アサリ振り器を加熱するためにバーナでやるのは時間が掛かったので七輪に火を熾しました。

磨いた肌色を見ながら頃合いを見て取り出してゆっくり覚まします。

刃物の時はほんの少し茶色になる程度で良かったのに青くなるまで加熱したのに割れて欠けたので思い切って加熱しました。
効果の程は使ってみて確認することになります。

火を熾したらせっかくだから昨日の続きでフックナイフの鍛冶を再開しました。

暑さが少し戻ったところに盛大に火を熾したので汗だくになりました。
昨日時間切れで鍛造しないで曲げただけだったのを温め直して叩いて薄くしてから曲げ直します。

最後はほどよく赤めてから水で焼き入れますが、午前中で明るいのでかなり高い温度で焼き入れたようで心配です。

その先はサンダー仕事が残っているけど慌ててやると鈍ってしまうのでゆっくりやらないといけないので時間が掛かります。
最近サンドペーパーを貼り付けた砥石がうまく使えることを知ったので水研ぎが少し楽になりました。

またyou tubeに教えて貰った木の丸棒にサンドペーパーを貼り付けた砥石で水菜して研ぐことも始めました。

午後は竹の花器づくりの追加作業をして夕方遅く畑に行ったら黒い雲が流れてきて雨に降られてしまいました。