あまりじっくり仕事をしたことがないのでよく分からない機械ですが長い工程を一定速度で走らせるために隣り合うシャフトをチェーンでつないで駆動する仕組みだったので色々難しかったです。
そんなに負荷がかかっているはずないのにギアを止めてある2mmほどあるピンが剪断寸前まで変形してました。
故障したのはそのうちの一カ所が剪断してしまい切れっ端がピンの穴の中に残って居たため全部ばらさなければなりませんでした。
ピンを全部取り替えたけど割ピンを使ったので本物よりかなり強度が落ちるのでいつまで保つか。
それとチェーンをカバーしてる部品を組み立てて試運転したけどどこからか変な音が響いて何度もやり直しましたがどこをどうしたわけでもないのに音がしなくなって完成としました。
午後は畑に行って剪定した枝を穴を掘って埋めました。
燃やすと消防署に電話するひとが居て始末書を取られるので悔しいけど電話されないようにしています。
弓用の枯れた真竹を分けて貰ったので割って削ったらカンナの刃が直ぐ切れなくなってうまく削れなくなってくたびれました。
電動カンナを使わないとばね指になりそうで怖いです。
これもちゃんと刃を研いでおかないときれいに削ってくれません。
竹を扱うプロに竹を扱うこつを教えて貰いたいモノです。