マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

年のせい?

もう元気が戻ったかと思ったのに駄目でした。

サツマイモの手入れをやらなければと思ったけど駄目でした。

夕べは夜中というか丑三つ時にカンナの刃を研いで切れるようにしました。カンナで削れる厚さはたかが知れてます。
しっかり汗をかいてせっせと削らないと形が出来ません。その段階の途中の作品がいっぱいあるので簡単ではありません。

鉈も使わないと行けないのでちゃんと研がないと。

内側を削るバンカキも良く切れるようにしないと仕上がりがきれいになりません。#36で仕上げると粗仕上げ用になります。
#120で研ぐと仕上げ用になるけど切れ方はおとなしくなるのでおとなしくなるのであまり早くそうはできません。
最後は砥石で手で研いだ方がきれいに仕上がるとは思いますがそこまでしなくてもきれいになります。

ほんとの最後は水とぎで#400のサンドペーパー仕上げとなります。そして拭き漆を5回以上塗るときれいになります。
拭き取らないと早く仕上がるけど、そしてウルシがしっかり効いてくれて丈夫になるけど美しくはありません。