マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

庭木の移転

モクレンです。 太さ19cm高さ4mぐらいになった大きなモクレンの根は三木とあまり変わらない太さの根が立派に四方に張っていて、これで活着するだろうかと思ってしまいます。 昨日は時間が無くて最後まで見届けることが出来ませんでした。 もしこんな根の…

カエル

庭にある二つの水たまり、水槽に蛙が住み着いて時々あまりうまくない鳴き声を聞かせててくれます。 その蛙が今日は濡れ縁に置いてある水槽に居てカエルは動けるのだと認識しました。 この水槽にはカダヤシの二代目が育っています。 アオミドロがしっかり育っ…

庭木の整理のお手伝い

庭も家も処分して更地にして売ってしまうという人のお手伝いをしています。 2-3本切ったところで新築中の人に紹介したら見る目を持っている人が残っている木を見てこれらを使って庭を造ろうとあらかた移すことになりました。 25日のマエガンナの実習の…

多分最後の籾摺り臼

籾摺り臼の立ち姿を見てもらいます。 展示品と試作品です。 展示品の紹介は下記を参照ください。 http://meta.affrc.go.jp/cgi-bin/cbdb/db.cgi?page=DBRecord&did=38&qid=all&vid=4097&rid=1252&head=1221&hid=9251&rev=1&fvid=4153

うちの畑

10月になると夏のあのバカみたいな暑さが懐かしくなります。 キュウリ第三弾が駄目になるのも時間の問題です。 芽の出が遅かった玉葱もどうやら育ち始めました。今年はとう立ちがしても良いから大玉にしてやろうと少し早めに撒いたので、少し大きな苗を定…

悲しい話

気にしていなかったわけではないのに、大事に大事にしていたのに30匹位分けて貰ったシロメダカの子供が色々あって3匹になってしまいました。 突然昨日まで元気でいたのが急にいなくなってしまうことが有ります。 室内に取り込んだ方がいいのかも知れませ…

松葉町のガシャモク

柿の葉が落ちて完全日陰になっていたので、久し振りで掃除しました。 そんなに長い期間でないと思ったのにかなり痛んでいました。 メダカを孵そうとホテイアオイを入れて置いたら、何が悪かったのか水が黒くなっていました。メダカも消えていたようです。 今…

籾摺り臼の完成です

しばらく楽しんだ籾摺り臼がどうやら完成しました。 トランペットの先みたいな形がポイントだったみたいで、形を変えたら籾摺り率が上がりました。そしてその割に砕け米の出方も少ないです。 最後の水平部でガリッと籾を剥がしているようです。 摺り合わせ面…

籾すり臼・荒削り完了

籾摺り臼の荒削り完了です。 ほんの少しですが、平坦部を作ることが出来ました。 後は溝を入れればいいことになります。勿論籾が摺れなければどうしようもありませんが、・・・・。 25日の日本工大の準備もそろそろ始めないといけないけど、サツマイモの観…

籾摺り

昨日脱穀したマンゲツモチとうるちの籾摺りをしました。 雨が降る前に済ませてしまおうと頑張りました。 赤米と黒米の籾摺りは機械を変えて別な日にやることになります。 機械はいくらきれいに掃除しても少し前にやったのが残ります。うるちに餅米が混ざるの…

谷津の様子

谷津に行って来ました。 流れの中には、ササバモの丘が立派に出来ていました。 三面張りを多自然型に変えて貰ったのはいいけど、管理の手間が増えて大変だなと感じさせられました。 唯一、手賀沼周辺で無防除で唯一生き残っているガシヤモクは近くから伸びて…

フィッシングセンターのガシャモク

植え替えて3週間足らずで、落ち着いてきました。 桜の毛虫は姿を消したようですが、残した形見はまだ健在で茶色い水は残っていました。 反対側に移した水槽はきれいになっていました。大きなポットに移したので、大きな姿に変身してくれるでしょう。 若い花…

脱穀

お天道様 万歳です。 骨折したハザもその後は順調にいって、雨続きでどうなるかと思っていたのが三日続いた晴天ですっかり乾いていました。 嬉しいことに、灯油を燃やす乾燥機に入れなくても既に適正水分になっていてくれて明日いきなり籾摺りをしようという…

食と農の科学館

行って来ました。 変な形だなと思っていた形が意味を持っていたようです。 曲がった溝の中に籾が仲良く並んでいました。 籾が取れた玄米は最後の2-3cmで見られました。大部分は籾のままで送られているようでした。 苦労して摺り合わせた自家製のは籾殻の外れ…

籾すり臼・光明丹?

平面やバルブの摺り合わせに光明丹を使いますが、臼の摺り合わせに光明丹の代わりに古くなって粘度の上がった木工ボンドを使ってみました。 薄く塗って上と下の臼を合わせて 5-6回廻してから外してみると当たっているところが判ります。 当たっているとこ…

籾摺り臼

悩んでいます。 摺り合わせて光ったところを削ればいいはずなのに、円錐形の雄雌だとなかなかうまくいきません。 下臼の1/3ぐらいがふけていたので、つぎはぎで健全なのと取り替えました。現物あわせで少しずつ合わせていくよりお互いを平面にする方が結…

合わせ砥完成

やっと完成しました。 シャブトンの#1000で漆を研ぎましたが、塗り立ての漆は意外としぶとく落とすのに暫くかかりました。 平面が完璧ではないようですが、柔らかめの砥石であることから敢えてそのままとすることにしました。