マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

食と農の科学館

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行って来ました。

変な形だなと思っていた形が意味を持っていたようです。

曲がった溝の中に籾が仲良く並んでいました。

籾が取れた玄米は最後の2-3cmで見られました。大部分は籾のままで送られているようでした。


苦労して摺り合わせた自家製のは籾殻の外れ方は負けなかったのですが、砕ける割合が高かったようです。

全面で当たっていたので、籾が取れた後でも転がっているうちに砕けたのだろうと思います。

少し改造して、外側に送られた後で臼から落ちる前に数回かりっと転がるようにしてやるのがいいのではないかと云うことになりました。

せっかく面あわせしたのにまたやり直すのはかなり辛いです。
時間もかかります。測る道具を考えるのがいいとは思うのですが、能力がありません。