マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

水草の移転

木工ばかりでなくガシャモクもやっている証拠を・・・・・。

庭でガシャモクを育てています。起源は再生池のガシャモクが全滅する前の年にザリガニ退治で浮き上がった何本かを貰ってきて挿し木したものです。

狭い庭に水槽やバケツなどを並べて育てていると、いろいろ内圧がかかります。数えてみたら四角い水槽9個、バケツや洗い桶7個、メダカ水槽(ここにもポット苗を入れてます)7個は少し多すぎるとは自覚しています。

たまたま、挿し木した苗がそこそこ育って水槽が小さくなってきたのと肥料焼けも回復したのでフィッシングセンターに移転しました。四角い水槽二つ分とバケツ三つ分を運んだけど大きな水槽に入れた限りではさっぱり目立ちませんでした。

少し空間が空いたところで、また挿し木で増やすことが出来ます。

挿し木の土は砂でも、黒土でも良いみたいです。鳥博では利根川の砂を使っていて、根がでて動き出したあたりで本来の培養土に移すそうです。
松葉町では砂でやったり畑の土でやったり試してみましたが、差がでませんでした。砂で挿してそのまま育てても充分立派な太い根を作り充分生育することも確認しています。その点ではガシャモクは生命力が旺盛です。

カメラを忘れて写真は無しです。