マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

さつまいも農園

10月も下旬となるとさつまいもももうすぐ終わります。

もうすぐ終わりということで二三日お手伝いに参加しました。

幼稚園のこどもが柔らかい小さい手で固まりかけた粘土みたいな元手賀沼の底の土を掘ってさつまいもを掘るのはとても無理なのでスコップを使っておてつだいしてやります。

といっても自分で掘ったと感じて貰わないといけないので気を使います。

はじめはスコップを使わずに手で掘ってみせますがすぐに指が痛くなって長続きしません。

頃合いを見て演技無しで掘り上げ空っぽのビニール袋に丁度いい量のさつまいもを入れてやります。

でも子供がびっしり入っている畑でスコップを使うのは怖いです。芋も下手をするとすぐに切れてしまうので結構大変です。

風呂に入ってくつろいだ時に指がおかしいのに気がついてしばらく考えて昼間の仕事に気が付きました。

お手伝いの後は自分の畑のさつまいもと海老芋の収穫をして帰りました。

海老芋の親芋は来年のため二土に埋めて年越しをすることにしました。

今日も刈払機に触れませんでした。