マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

サツマイモ掘りのお客さん

今日はこじんまりしたお客さんのお手伝いをしました。元手賀沼の底の土だった畑は幼稚園の子供には扱いにくいもので素手で掘れと言われたら大人でも難しいと思います。

というわけでしばらく掘って貰った後で大きなスコップで芋の株全体を持ち上げるお手伝いをします。

小さい手がちょろちょろしているところでスコップを扱うのは非常に怖いけど素手で掘るのが難しいと感じた子供達からのここを掘ってというクエストがあれば気をつけながら掘るお手伝いをすることになります。

困るのは全部きれいに掘った後で掘ってくれと声が掛かることです。

畝の谷間に蔓が埋まっているのを見つけて掘り始める人も居ます。
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その後は自分の畑に行ってニンニクの草取り通路の草取りしてきました。

最後は干し柿のための渋柿取りです。自分のハサミは壊れてしまったのでオーナーのHさんのを借りて落とさないで静かに着地させました。

少し売れすぎていたみたいで何個かは柔らかくなっていました。

夕食後に皮を剥いて熱湯消毒をしたら結構な時間が掛かってしまいました。

外に干すのは明日の朝にすることになります。

明日は森友会で中学校の周りの森の手入れです。