マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

刈払機の修理

今日はゴミの日。庭木を切り詰めたのをきれいに束ねてゴミの集積場に運びます。今までは月二回だったのが燃えるゴミ扱いになったのでいつでも出せるようになりました。

前日から用意してあった庭木の束を運んだ後は外に出る前に刈払機の修理に取り掛かりました。

アクセルの戻りを確実にするために付けていた小さいスプリング取り付けていたカバーを外してキャブをオーハールする前にプラグ周りをチェックしました。

オイルで真っ黒に汚れていて給電キャップをパーツクリーナーできれいにしているうちにプラグの頭にハマる部品が傾いていることが分かって、いじっているうちに分解してしまい焦って組み立てたけどエンジンは掛からず。

テスターを使ってDCの1000Vで給電のキャップとシャシーの電圧をチェックしたら反応があったので組み立て方はOKだったけど次はプラグということで火花を見ようとしたけど見えず。とりあえず近くのHCに探しに行ったけど同じタイプのプラグは見つからず、諦めてジョイフルまで行きました。

なんとか手に入れて取って返して取り付けて試してみたけどなかなか掛からず。諦めかけていたらかかりました。

今回の出費はプラグの代金695円で済みました。

腑に落ちなかったのは給電コード。太いゴムのコードの真ん中に小さい穴が空いていたけど中に導線が入っているとは見えなかった。そのゴムのコードに硬い銅の部品を差し込んで取り付け、プラグの電極にはめているだけなのにどうして電気が流れてスパークが飛ぶのか、高圧電気の働きがよくわかりません。

もう駄目かと思ったけどなんとか命が繋がりました。キャブのオーバーホールを覚悟していたけど今回は触らずにすみました。

もう少しの間重たい機械を使わずに済みそうです。