芋飴を作るといって、大麦がないのでライ麦で麦芽酵素を作りふんだんにあるサツマイモを使って昔懐かしい芋飴を作り上げました。何かが足りないためか、売っていたみたいに固くはなっていませんでしたが、味はあの芋飴でした。
それが、ひょんになことから大麦が手に入ったので、ほんとの麦芽が出来る、ほんとの芋飴を作ろうと言うことになりました。
駄目にしていいシーツなどを提供するようにとの声がかかっています。３－４日水に浸してから発芽させるため湿気と温度を維持するための床を作るようです。
ここまでは今の話し。
折角貰った大麦を全部消費して貰うのは勿体ないので、畑を使わせて貰って植えて収穫しようと言うことになりました。麦踏みも出来るし、麦秋も楽しめるしいいことばかりです。
と言うことで、今年蕎麦が駄目だったところを使って麦を育てるため粗起こしをしてきました。
いつもならもう撒き時は過ぎているのですが、季節が変になっているので、１２月５日頃までは大丈夫だろうと言われました。
早いとこ種まきをする予定です。
乾燥芋
暖かいと思っていたのが急に寒くなりました。
これならここでも乾燥芋が出来るはずと言うことで、第一回目の乾燥芋作りに入りました。
今回は小さめのを選んで、丸干しを作ります。
本来はふかすのですが、道具がないので、皮をむいて茹でる簡易法でやります。
今日は一日寒くていい天気だったので、よく乾いたことだろうと思います。
