マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

まえがんな

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前に一度出てきたまえガンなの菜登場です。

昨夜どちらも柄を挿げ替え、再度根性を入れて研ぎ上げました。
そこそこ切れるようになったと思います。
ということで、葛西に運び、切れ味を試してみました。

どういうわけが、水分たっぷりで鯉紫色になっていたモッコクと乾いて硬くなったサルスベリを加工してみました。

小さいほうは肉厚がたっぷりあるので刃が厚く力はあるけど切れ味は鈍く、大きいほうは裏の地金をせっせ
とすり落としたので、薄くなって切れ味が良くなっています。

チェーンソーで粗削りをしてから、まえがんなを使いました。生のモッコクは15分ぐらいで形になりましたが乾いた硬いのはそう簡単ではありませんでした。

ということでもりさま、使ってみてください。

葛西にはS氏一人で犬と脚を仕上げていました。
電車で行ったお陰で明日返却期限の「天と地と人の間で」鷲谷いずみを読むことが出来ました。時々居眠りをしてしまい印象が薄れているところがありますが、良いこと言ってるなと思いました。