マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

芋飴プロジェクト

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手賀沼トラストの有志で芋飴作りをしました。

あいにくの雨の中で、どういう訳か腐り始めているサツマイモを11kg厳しく選別して皮をむきゆであげます。
軟らかくなったところで水を捨ててマッシュドポテト風につぶします。
お玉の底、すりこぎ、即製の杵、本物の杵でつぶしました。
次いでキロあたり2リットルのお湯を加えトロトロにした後で、麦芽の粉を1キロ加えて玉にならないように良くかき混ぜました。いきなり粉を加えて混ぜたら玉になりかかってちょっと苦労しました。

後は温度が50-60℃となるように気をつけながらひたすらかき混ぜてやります。目標6-8時間。
少し長いので、いろいろほかのことをやる時間があります。

薪をくべる加減で温度はばっちり50-60に維持できました。

8時間頑張った後でさらしの袋で液体だけを濾仕分けました。
温度はなかなか下がらないこと芋のスジか何かがさらしの目に詰まって絞るのが大変でした。

糖化の済んだシャバシャハセの液体を参加したメンバーで分けて、煮詰めて芋あめにする工程は皆さんに御願いすることになりました。

家に帰ったら7.30を過ぎていました。

液を煮詰めて芋飴にする真は各メンバーのシォクタセイトする事にしました。