マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

餅つき大会

今年最後の行事の餅つき大会が終わりました。

前の晩にいろいろ木工で準備したりしたためいつものように遅くなってしまい思いっきり遅刻してしまいました。
悪いことにこの日はトラストのほかにも行事が重なっていて、夜中にぬるぬるの里芋と格闘したりしたため3時過ぎになってしまいました。
でもくたびれてしまって参加できたのはトラストだけでした。

雨が降るとは言われていたけど、朝からしとしとと降っていたのに小雨決行と頑張ってしまいました。
幸い道具小屋の下屋があるので、シートを張って何とか出来てしまいます。
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受付と売店もあって昔の若い娘さんたちが担当しています。

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前の日から浸して置いた餅米を三つの竈で蒸籠で蒸して二つの臼で搗き上げます。つきては若いのがいっぱい居たので年寄りの出る幕はありませんでした。
 
おきまりの子供の餅搗きもあります。

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ちょっとだけ搗いたら体がみしみし言って大変疲れてしまいました。

餅だけでなくいろいろ料理も作られます。

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竹炭の材料に先日の竹の剪定で貰ってきた孟宗竹をドラム缶のサイズに切断して手整理割り道具で世つ割にしました。残念ながら餅搗きの隙間でやるので、途中で終わりましたがもう少し乾燥したら12時間ペースで焼き上げることが出来ると思います。

竹細工の竹の油ぬきを先生に手伝って貰ってやっつけました。切ったばかりなので、いまいちうまくいきませんでした。

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臼二つと杵は私の作品で、今年は杵の一つの柄が抜けてしまいクレームが付きました。木のくさびで止めていたので、すぐに修復できました。


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お腹いっぱい食べて、お餅のおみやげを貰って解散です。

帰りに竹退治の山によってすばらしい孟宗竹のあることを確認し、フィッシングセンターによって水草をチェックし、壊れていたチエーンソーの燃料キャップを手に入れるため昔通勤していた白井にあるメーカーの店に行って来ました。優雅な会社で土曜日は休みかも知れないので、道筋のS梨園によって教えて貰いました。
もはや年末なのか16号は渋滞で倍以上の時間が掛かってしまいました。

帰ったらバタンキューで今頃起き出しています。

姉歯事件で、役人が動いて法律をいじったお陰で無駄な仕事を強いられている人がいっぱい居るとか。哲也で提出資料を準備し、一日眠ってしまったと話を読みました。
原子炉を作るときにもトラックいっぱいの材料を出荷するとトラック一台分の書類を提出しないといけなかったとか。お役人が頑張るといろいろ大変になることが多いようです。
官庁起因の不況で、建設業者の倒産が増えているとか。
関係ないけど、まともな給料を貰っていない人に順送りだからと年金をぶつたくるやり方は負担と給付とかいって威張っていた人のしたことのように思えます。
NHKも時にはまともなことを言うみたいだなと感じました。

餅搗きの紹介が、変なとこに行ってしまい申し訳ありません。