東大にやってきた新進気鋭のスーパーレディの教授が手賀沼のガシャモク復活に手助けしてくれるというので、希望にあふれていたのがあやしくなっています。
琵琶湖が水草が復活して大騒ぎしていることから手賀沼もそういうことになる恐れありということで、どうしたものかと思い返されてしまったのが原因みたいですがとにかく寂しいことです。
水質検査とか水草探検隊とか行政はいかにも何とかなるかのようにいろいろやっていますが、少し関わっただけでもそう簡単でないことは分ってしまいました。
そういうときに大学に求められているニーズは皆無であるとか言ってすげなく看板を下げようとしています。
さびしいことです。
お金をかけて何かすれば何とかなるのかもしれませんが、もう分っていることばかりということなのでしょうが、ガシャモクには面倒な問題がいろいろあります。
もし続けたいなら事務局になってもらえますかなんて、あまりに厳しいお言葉だと思いました。
確かに今までのような集まりでは何も進まないのではという心配はありました。
次には、何かうまい手賀教えてもらえるものと期待していました。
それも無理なことになってしまうのでしょう。
誰か頑張ってくれないかなと思います。
ガシャモクの放浪の旅の再出発のような気がします。