マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

冬水田圃

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12月21日井戸ポンプのスイッチを入れました。
タイマーは通さず、連続運転となります。
しばらく乾かしていたので、田圃にはひび割れが入っています。
一番上の#1に入れましたが、6枚の田圃全部に行き渡るかどうかか゜問題です。

27日に見たところ#1の田圃にはたっぷり溜まっていたけど、#2にはほんの少し漏れていただけ、#4には半分ぐらい溜まっていました。
そして気になったのはマンホールから水が溢れていたことです。

今のままで時間をかけてもみんなしみこんだ水が暗渠に行ってしまっていないかと言うことです。ひび割れがふさがって水が保たれるようにならないと冬水田圃としては、かなり厳しいことになります。
田植えの時は代かきの泥水が、漏れを塞いでくれるようですが、今の状態ではそれは期待できません。

ましてや、今年は全面不幸木栽培の予定ですので、これらの割れ目がふさがれることは期待できません。

井戸ポンプだけでなく、マンホールから手賀沼森友会に流れでている水を田圃に戻す必要があります。
そしてうまい具合にトロトロになってくれたら地中への浸透・水漏れは少しは少なくなるのではないかと期待しています。


水が溜まったら鳥寄せのための木の鳥を浮かべることになっています。