マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

フィッシングセンターのガシャモク

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久し振りで、フィッシングセンターのガシャモクの手入れをしました。

桜の葉を食べる毛虫の糞が落ちて水槽の水は紫、濃い茶色に変わっていました。

10cmクラスのビニールポットのガシャモクはあまり大きくなっているようには見えなかったけれど取り出してみたら立派に育っていました。

それらを三つか四つ併せて、深くて大きいポットに移し替えました。

大きく深い三つの水槽を除いて、殆ど全部の水槽のポットをきれいに掃除し、新しい土に移してあげました。
これで、ポットの数は減りましたが、背の高い立派な苗が出来る予定です。

元会長さんは水槽の周りの草を刈るのでは無しに、きれいにむしり取りました。しばらくは草に埋もれずに済むことになります。

深い水槽のガシャモクとササバモには花が咲き、種が出来ていました。完全に実ったら種が水面に浮かぶものと思います。今度はそれらを土に埋めて芽が出るかどうか試してみようと思います。