マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

実験池観察下準備

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周辺の草刈りをしました。
大部分は元会長が精力的に刈ってくださいました。

金網の内側はワイアーにネットが張ってあるので、短くは刈れませんでした。またアシナガバチの巣が二つもあって危ないところでした。

ネットを留めるパイプの長さを調整し、ボルト穴を大きくしました。

時化の水位は50cm弱に減っていてザリガニネットの天井を外した状態でガシャモクの生育状態がよく分かりました。ネットの中はガシャモクは元氣に育っていました。

ただ花の数は少なく、葉の表面には何かが着いているような肌色を呈していました。

ネットの外にも元気なガシャモクが育っていました。

ネットをずらしてわざと外に出したものの中にも水面まで伸びたものがあります。

AとBのネットの外にはガシャモクが自分で外に芽を出し、大きくなったものもありました。

手賀沼の水質でもガシャモクは育つようです。