マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

今年最後の竹退治

世間は年末だというのに竹退治をやりました。

だんだん竹の扱いも慣れてきて参加者も多かったので、仕事は捗りました。

来年は五日から再開の予定だとか、少しやり過ぎるような気がしますが・・・、皆さんよくやります。

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竹林の中にひょろひょろした木が所々に生えています。時々枝の立派な木が生えていて竹の枝と絡み合っていて根元を切り離しても簡単には倒れてくれません。

重たいし、つるつるして扱いが大変です。短いロープを縛り付けて引き出したら少しは楽でしたが大変でした。真竹と違って根本の肉は厚いので、4mに切ると一人で扱うのは厳しいです。

根本を1mほどに切って木工の仲間に見せたら何かを作りたいと人気がありました。何が出来るか楽しみです。


今日の木工塾は欠席の人も居ましたが、最後の忘年会の雰囲気でした。竹で削ってもうまくいくかと思える程細いうどん・うーめん・そーめんが最後の仕上げでした。


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金物屋さんで、仕入れた大量の鑿と重たいヤスリは全部引き取られていきました。

ちゃんとした仕事をしてくれることを祈ります。

帰りにはぐい飲みになりきれずに乾いてしまった丸太を大量に積んで来ました、まだ車の中にびっしり積んだままになっています。
かわいそうですが、何処かの薪ストーブの燃料になります。