マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

土するす その2

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テープの3巻目をダビングしました。
残念ながらテレビでは見えましたがパソコンでは見ることが出来ませんでした。

桶と籠の容器に藁を入れて嵩上げしてから砂を入れ150mm位の空間を作った後で、粘土にテニスコートに撒く粘結保湿剤を加えた後でソバうちの水回しみたいな要領で加湿し、藁と砂の上に加え平らに叩き締めます。そこに樫の木で作った籾摺り歯を植え付けます。

上の臼は歯を植え付けた後で後ろ側から藁を取り除き改めでわらを入れて籾の投入口を作ります。全部土で作らないのはあまり重たくしないためなのか、よく分かりません。

下臼は後ろから藁を抜き出すことはせず藁が入ったまま作り上げます。
上臼と違うところです。更に下臼には上臼を廻すためのシャフトを漬けます。桶の底に穴を開けシャフトを取り付けます。シャフトはつっかえ棒で四方から支えて動かなくします。
底に藁を入れ砂を入れたたきの土を入れ平らに叩き歯を植えます。
歯を植えた後で、良く練った粘土で歯を固め、保持します。

摺り合わせ面は完全な平面です。

これを使うところは残念ながら写っていませんでした。