マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

木工

イメージ 1

あまり天気が良くなかったので、木工の日としました。
手が痛くなるほど頑張ったのにさっぱり完成品が増えません。

手当たり次第なので今日は昔の器の手直しに時間をかけてしまいました。

かちかちに乾いたケヤキの器を一肌剥いて仕上げました。乾燥が終わって湿度が高くなったら漆を塗ります。
生木木工の愛好者としては乾いた木を扱うのはあまり好きではありません。すぐに仕上がりますが、削るのが大変です。

漆と云えば、鑿や金槌の絵に漆を塗って見分けやすくしようとしたのですが、連日の低湿度のお陰で段ボールに入れて塗れタオルを入れて置いてもなかなか乾きませんでした。

温度対策としてはこたつに入れたりしたのに効き目無しでした。