マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

木の器の材料

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年のせいでからきし元気と体力が無くなってしまい森友会の活動日にアップできませんでした。

15-6mに育った木を切るのは何とも忍びないですが、萌芽更新を期待することにして竹林の中に残っていた木をどんどん伐っています。

木は竹と違って抵抗が大きく太さも太いので、結構大変です。

幸い密集していないので、掛かり木になることもなく順調にいってますが、倒した後の玉切りが中腰作業なので辛いです。

エゴの太いのはラーメン用の鉢になりそうです。白くピンクがかった肌は大変綺麗です。

シロダモは大きな葉っぱは元氣で堂々としているのに材は薄汚れていて密度も高くないのであまり魅力がありません。

弱っていた栗はシラタがほとんどなく黒ずんていました。漆で仕上げたらいい味が出るかも知れませんが、まだ貰ってきていません。

コナラは椎茸のほだ木にしようということで、今のところ遠慮しています。

椋は素性が良いので、木槌の材料にと持って帰りました。早速加工に掛かっています。
植樹の祭支柱を打ったり、竹のラックを作るのに木槌の使用頻度は予想以上に高くかなりへたってしまったので作り直しです。

車まで距離があるので、運び出すのが一苦労ですが、このまま土に返すのはかわいそうなのでもしかしたら割れてしまい燃やされることになるかも知れないけど頑張る予定です。