ハザに干しておいたそばの脱穀をしました。
かなりよく乾いていたはずなのに朝のうちは湿っていて結構手こずりました。
実だけでなく葉や茎が一緒になってしまって分けるのが面倒でした。
足踏み脱穀機で落として干し芋を干す金網の入れ物を篩にして葉や茎を分け、任海にかけるというやり方でやっつけました。
麦で使ったセンバコキも活躍しました。
作付面積を増やしたので、午後までかかるかと思ったけど、お昼少し過ぎに終わることが出来ました。
収量は100kg。製粉すると8割ぐらいになるけど、今月末のそば打ち大会では十分な量が確保出来たようです。