マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

松の実生苗の植え付け

松林の伐採の後始末をしてから昨日集めた松の苗を植えてきました。

昨日切った木は結局全部クリーンセンターに運び燃やして貰いました。手抜きで積んだため軽トラに4往復2万円もかかってしまいました。

苗の植え付けに今回は少し水を運び上げました。

枯れた苗を掘りあげたところ植え付け深さは十分すぎるほどでしたが、まだ完全に腐っていないふわふわの腐植土の中に植えられていて土の中からの水分の通り道が途切れているようでした。
山の土は畑の土と違って土の中にいろんなものが入っていることがあります。
少々雨が降っても中まで浸み込みにくいようでした。よく踏みつけたつもりでもふわふわのままでは毛細管での水分補給は無理のようです。

だとしたらそういう所に植えるにはどうすればいいのか、よく分かりません。

人里離れて山の中に植えるときに水やりは無理だろうしポット苗で行くのでしょうか。

今度植えた苗がどれだけ活着するか非常に気になります。雨模様の天気が続くのが救いです。

忙しくて写真なしでした。