竹を退治してクヌギとコナラ、松を植樹したところの下刈をしました。
夏の初めにやったところは50cmぐらいの背丈になっていたけど、楽勝でした。
しかし、時間切れで残ってしまった所は2mを越す林になっていて手こずりました。
幸い、二つの森の下刈を時間内に終了することが出来ました。
残念だったのは背の丈ほどに立派に育ったコナラが間違って切られていたことです。
間違って切られるのは今回に限りません、下刈の度に何本かが犠牲になります。
何かの理由で支柱の竹が倒れていたりすると目印がなくなって苗もないものとして刈り取られてしまいます。
また、進む方向が一定してないとこのあたりにあるはずという予測が狂ってミスすることがあります。
指導者のSさんがあちこち動き回らないでまっすぐ刈ることと言われるもう一つの理由かなと思います。
日当たりの良いところに植えた木は立派に育っていてもうすぐ手入れ不要になりそうでした。