マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

3359のキャブレター掃除

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酒井根の森で5-10cmのヒサカキ、椋、樫を切ってやろうとチェーンソーを動かしました。

久しぶりだったためか、エアクリーナーのカバーが脱落して、関係ないはずなのにアイドルがすぐ止まるようになってしまいました。

引き金を離すとすぐ止まってしまうので、暴走族みたいにいつもアクセルを引いていないといけません。しばらくそうやって仕事をしたけど途中でギブアップしてキャブの調整をしたけど、うまくいかず。

観念してばらすことにしましたが、タナカのサイトには部品図が載せてないのでやりにくいという話で、ジョイフルに走りました。
エアクリーナーのカバー無しではシリンダーの中にゴミが入って駄目になるので調達する必要もありました。
ばらし方をきいて、びくびくしながら分解しました。

途中でばらす端からムースタイプのキャブクリーナーで掃除していきました。ダイヤフラムも健全でした。

HとLのねじも外してクリーナーを吹き付けました。コンプレッサーがあれば良かったけど無いので少し心配です。Lの方にガソリンの中のゴミが詰まったので、すぐ止まるようになったのだろうと思います。

完了したのが11.30PMで試運転はまだやってません。

今日は朝から酸素不足で死んだモツゴの処理、東京から来た幼稚園のお客さんなど4団体のお手伝い、その他の準備でチェーンソーには触れませんでした。

明日、森でいきなり動かすことになります。うまくいけばいいのですが。

6年目になるのに、まだピストンには致命的な傷は付いていませんでした。もうしばらく使えそうです。