マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

情けない話

いつもの田中画廊での木の家具展です。

本家の正当木工塾の唯一の卒業生の澄子さんとの話を期待していったのに・・・・。

最終日は早く店じまいすることは知っていたけど、2時に閉店していたとは知りませんでした。

午前中は来週の大堀川の大掃除のための準備で汗をかいて、午後は畑を少しいじって余裕で出かけたはずなのに着いたら次の人たちの搬入が始まっていました。


悔しかったので、気になっていたコレド室町と渡辺漆商店をチェックするため歩き始めました。

八重洲から日本橋経由で新しいビルに行き移転して更に高級店になった木屋で大変高額なラシャ鋏やヤリガンナを鑑賞して、神田を通って秋葉原御徒町、アメヤ横町、上野と進みました。

途中神田のあたりで方向を見失い決心してお母さんに教えて貰いました。
少々東に進みすぎていましたが昭和通りで留まって、無事漆やさんまでたどりつきました。

いつもいく秋葉原の漆やさんと同じぐらいの年格好の親父さんが相手してくれました。

片脳油を買おうとしたらテレピンがあるなら片脳油を買うことはないと言われてしまい、本を買ってきました。

久しぶりでアメヤ横町を探検し、ナイフ屋さん、登山道具を見学して終わりとしました。

かわいいポケットとナイフと登山道具のキーホルダーがおみやげでした。