車のテールランプカバーが直りました。
看板さんの工場は寄せ木の師匠の工場の近くなので長いこと寝かせて置いたサワラの木を運んで製材して貰いました。
有り難いことに元気になった師匠に目の前で巨大なバンドソー、巨大鉋、自動鉋で仕上げて貰いました。
この木はかなり昔、亡くなった福山さんと一緒に生きてる木を貰って切り倒したものです。
太い木の中程は頑張って厚い板にチェーンソーで削りだして置いたのですが、両側のかまぼこ状の木は皮付きのまま立てかけて置いたままでした。
かなり傷んでいたけど、使えるところが残っていました。
黒くなっていくまな板の代わりにこれを使ってみようと思います。
さて車の修理です。仕事が忙しいのか、電話に出て貰えずうろ覚えの工場に向かいました。
途中別な工場に入り込んだりしてやっとたどり着き、割れていないカバーに取り替えて貰いました。
帰りは暗くなっていたせいか、ナビが付いているのに遠回りして帰りました。