マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

かまど修理完

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寒さのぶり返しが来る前に終わらせようと頑張りました。

堆肥組が汗をかいてきれいに堆肥を撒いている脇で、煉瓦積みです。

今回は水をたっぷり使うことにしましたが、やはりすぐに湿った砂状態になっていまい後から薄いトロトロを流し込むことでモルタルを充填しました。

湿った耐火煉瓦を加熱すると割れると言われているので、本格的に火を焚く前に、枯れた杉の葉や新聞紙で、短時間火を付けることを繰り返すことで何とかなるかと思いますがどこまでやればいいのか疑問です。

苦労したのは記憶力の無さです。たいしたステップでもないのに三次元でモルタル無しで組上げたのを<モルタルをつけてセットしていくだけのことなのに納まらない部材が出てきたりしました。

釜をセットしながら当たりを見て削りながら組み立て終わりです。炎が直に当たらないところはモルタルでも大丈夫だろうと思いますがどうなりますか。

出来上がりはあまりすっきりしてませんが、中には煉瓦がしっかり入っているので、割れない限り大丈夫でしょう。

青森のニンニクは中国産より効き目があったようで、どうやら喉風邪、咳が納まりました。インフルでなくて助かりました。