去年のソバ打ち大会に会員のT氏が根戸城趾で飼っている日本蜜蜂の蜂蜜を試食させて呉れました。
それに味を占めたメンバーがもっと増やせないかと蜜蜂分科会の発足となり、T氏の経験談を聞いて、今後の計画を話し合いました。
杉板をコーススレッドで組み立て、30cm角の筒の巣箱を作り鉢の気に入りそうな所において彼らが移り住んでくれるのを待つというかなり虫の良い計画です。
巣箱には巣を溶かした蜜蝋を塗って匂いを付けたり、キンリョウヘンというシンビジュゥムみたいな蘭の花を置いておくと良いとか言うことです。
春の分封に備えて待ち受け巣箱を用意することになりました。