大雪になるということで、手賀沼森友会が中止になって葛西に行くことが出来ました。おみやげは白樫とモミジのぐい呑みサイズの生木でした。
葛西には水ナラ、コナラ、ギンネム、エゴ、柿といろいろあるのに乾いてかちかちになったので堅くて削りにくいとか、もう飽きたとか贅沢を言う人がいます。
M女史は梨の幹で鉢を作っていました。陶芸のプロなので、木を相手にしても同じような取り組みで形を作っていくようで、不思議なやり方に思えました。
さっぱり仕事をしないうちに恒例の宴会が始まりました。
いつものシェフの今夜の料理は黒豚の白菜挟み煮?で参加メンバーが少なかったこともあってたっぷり頂いて帰りました。
本を読みたくて、なっちゃんが恨めしくて電車で行ったので、絶妙のお燗の付いたお酒とボルドーのワインと堪能させて貰いました。
例によって、気が付いた時はあらかた無くなってしまった後でおいしさが写って無くて済みません。