今日は我孫子の植樹地の下刈りでした。
機械は新調したゴールデンスターを使わせてもらいました。
33cc、255mmの刃はさすがに良く切れました。
プロ仕様の刃も良い切れ味でしたが大きいために蔓に弱く、エンジン排気量が大きくてもよく止まりました。
草がはさまって回転が落ちたときにも正常に戻るまでに息をつく感じでした。
今まで使ってきた30ccの機械にはやはり230mmの刃が無難かなと感じています。
切れ味がよすぎて、転がっている丸太に当たると簡単には抜けないほど深く食い込んでしまい、手こずりました。
食い込みが良いのでキックバックも強烈で、ほんのちょっと触っただけなのにぐいーんと頭が動いて大事な苗木を切り落としてしまいました。
残念ながら5cmの樫を切るチャンスはなく、木の切れ味は未体験です。
燃料タンクは0.8lとか、午前中草中心で使用したけど燃料はまだ少し残っていました。
結論として、ゴールデンスターという聞いたことのない初めての機種を選んで少し心配だったけど問題なしです。あとはどれだけ耐久性があるかです。
当分活躍してくれることと思います。
カメラ無しで写真がありません。