マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

S氏の森の管理

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S氏の森をやっつけました。

昔の畑にクヌギを植えて産地にしてあるとかで平らなところにいろんな気がいろんな形に育っていました。

なじみの深い孟宗竹も何本か生えていました。道路際には夏組、桜、ネズミモチ、椋が生えていて少し手こずりました。
これらの木はラーメンどんぶりやぐい呑みにはなるけれど材木としての利用価値は無さそうなので、この際斬り倒すことにしました。

20cmぐらいのは数人で引っ張って、40cmぐらいのは500kgのウインチで引き倒しました。梯子をかけて高いところにロープを縛って引くと充分余裕を持って思った方に倒すことが出来ます。

榎木で追いヅル切りは少し無謀だったのですが試してみました。急いでいたのと、くたびれていたので雑になってしまって右と左の高さが狂ってしまい、一本半分切ってしまいました。
ウインチがあったのでくさびは使用せずに済みました。
結果はどんぴしゃり狙った方向に倒せました。

木の生えていないところはハンマーナイフできれいに出来ました。途中でベルトが切れて、ジョイフルまで走りましたが刈り払い機でやるより数段能率が上がりました。
でもそのせいか倒しただけで時間切れになった太い榎木の整理は明日のお楽しみとなりました。