マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

手賀沼森友会イベント

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

手賀沼森友会の活動の一つとして外との交流をしています。

本格的な寒さが到来した風の冷たい日でしたが、今日は3年前に竹退治の後に植林して貰った施設の人たちを招いて枯れたり支柱の無くなったコナラの手入れして貰いました。

上手く根付いたのは背丈以上になっていますが、ウサギにかじられたり日当たりが悪かったりして元気に育てなかったり枯れたりしたのもあります。

うまく育てば混みすぎになる数を植えて競争させることにより順調に育たせます。すなわち成長に合わせて間引いていくことになりますが、初めのうちは穴が空きすぎないようにしてあげなければなりません。と言うことで枯れたりして穴の空いたところに新しい苗を植えていき、支柱を立て棕櫚縄で縛ってやりました。

炊事班は豚汁の調理です。私の分担の里芋と大根は夕べのうちに、小さめに薄い短冊に切って置いたものを入れ、ポリタンクにで運び上げた水で鍋二つの豚汁を作りました。はじめ鍋は一つでしたが足りなそうなので具も充分用意されていたことからトラストの鍋を借りて、急遽二つに増やしました。

予定していた参加者が一部来なかったこともあって作りすぎを心配しましたが、関西人の濃すぎないようにとのチェックが入ったせいか、売れ行き好調で鍋は二つとも完全完食となりました。

参加者は普段は豆腐作りをして販売している人たちで今日の仕事はたいしたことではなかったようですが、木を育てるといういつもと違ったことを楽しんで貰えたようです。

帰りにはファームのサツマイモを手みやげ付きで満足して貰えました。