残念な結果に終わりました。
一升餅を搗くには容積が足りなすぎ、２－３倍必要でした。
写真は一升と５合を入れた時の様子です。５合ならギリギリ行けそうでしたが、今回は一升を蒸かして３回に分けて搗きました。
初めの餅は臼が冷たかったこともありすぐに冷めてしまって、蒸け上がりが固かったこともあり何時までもつぶつぶが残りました。
お湯を入れて温度を上げておくべきでした。
杵の太さが太すぎて、重さが不足してました。汗をかくほど頑張ったけど３回目でもまだつぶつぶが残っていました。
樫の木を貰ってきてもう少し長いのを作りますが今のを、太さをもう少し減らして、搗く強さを上げようと思います。
２０時間以上浸したのに、初めのは蒸した時間は４５分でも蒸け上がりのかたさが固かったので、途中で水をかけたら柔らかくはなりましたが、粒はなくなりませんでした。
次回は５合を少し細くした杵で搗いてみる予定です。
