マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

反省

昨日オーバーホールしたチェーンソーを動かしてみたら症状は昨日と変わらず、掛かりそうで掛かりませんでした。
訳が分からないままにプラグを変えてみようとジョイフルに向かいました。

昼時だったのでいつものラーメン屋に入ったら長い行列で待たされたので、気を取り直してチェーソーの機嫌を取りました。
よく考えたら、LとHの調節は済ませたけど、アイドルはいじってませんでした。
締めこんで少し戻してかけてみたらすんなり掛かり、蒸け上がりも順調でした。

昨日もこのあたりを調整すればもしかしたら動いたのかも知れないと思いました。
昼休みの前は順調に動いていたので、そのあたりの小さいネジが緩んだり締まったりすることはないだろうと考えたのがもしかしたら間違っていたのかも知れません。
今後は細いマイナスドライバーを常に身に付けておいて面倒がらずにキャブも調整しようと思います。

それと、昨日は何度か切ってる木が倒れてきてチェーンを挟まれてしまいましたが、原因は不注意でした。
木の重心がどこにあるのかを確認するのはゴルフのグリーンの傾斜を読むのと似ていて、意外と難しいです。
間違っていた時は木の強度を超えたとこまで切ると傾いてチェーンを挟む方に倒れ始めます。
そうなる前に人力で反対側に押し倒す必要がありますが、読みを間違えると大変なことになります。
倒す方向が限られる時は、蔓の方向を調整しますが重心の位置が倒したい方にあるとは限らないので人が押さなければなりません。

もう一つ気をつけないといけないのは倒れた木の枝を切る時で、切ることによってチェーンを挟む方向に動く方から切らないことです。圧縮側に刃を入れないことです。
引っ張り側から切ればいいわけですが、曲がった竹を切る時はよほど気をつけないとバネが弾けて恐いです。

チェーンソーのかばーを開いてみたら、木屑があちこちにたっぷり入っていました。
燃料系と違って細い穴を通らなくて済むので少々の木屑は問題ないのでしょう。
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